プラークコントロールの話2
2018/06/12
プラークは歯垢とも言います。食事の際に歯に残った食べかすなどではありません。歯の表面に固着した、細菌などの塊のことです。プラークは、まるで車のボディーに付いた「水垢」のようなものです。口をゆすぐだけや、ジェット水流程度では、簡単には落ちません。しっかりと歯ブラシなどで機械的に擦り落とす必要があります。
歯の表面がざらついていたりすると、たった2~3時間程度でプラークが作られてしまうこともあります。しかしプラークが出来たからといってすぐに虫歯になるわけではありません。虫歯への影響が始まるのは概ね24時間程度かかるとされています。
プラークコントロールとは、このプラークを減らす方向へ、コントロールするという広い意味を持っています。したがって正確には(プラークコントロール=歯磨き)ではありません。歯磨きはあくまでプラークコントロールのための1項目です。
関連記事
-
-
デンタルフロス3
1、指に巻いて使うタイプ 手の甲2周分ぐらいを出し、両中指にフロスを巻いて人差し …
-
-
義歯安定剤⑤
こんな時は注意! ・食事のときに、デンチャーからクリームが流れ出てきてベタベタす …
-
-
歯ブラシで、歯周病ケア⑤
歯周病ケアのポイントは炎症の原因となる歯の汚れ”プラーク”をしっかり落とすことで …
-
-
歯の詰め物が取れる原因 まとめ
まとめ 詰め物・かぶせ物などが外れる時は何らかの問題が隠れていることがほとんどで …
-
-
治療した歯の二次う蝕
虫歯を治療したときに銀歯を入れて安心してはいけません。銀歯は酸化・腐食するので …
-
-
ワンタフトブラシ
歯をしっかり磨いているつもりでも必ず磨き残しはあるものです。「ワンタフトブラシ」 …
-
-
歯ブラシの保管方法3
■とにかく乾燥 外部からの汚れを防止するためにキャップやケースにしまい込むよりも …
-
-
生え変わり時期
日頃子どもの歯ブラシの仕上げ磨きをしているママも多いことと思いますが、お子さんの …
-
-
歯ブラシの選び方3
【歯周病用】 毛先が細く柔らかい歯ブラシは、歯周ポケットにも毛先を入れること …
-
-
歯周病が諸病の原因に
歯周病は 歯や歯ぐきなど お口の中だけでなく 全身の疾患に関連しています 歯周病 …
- PREV
- プラークコントロールの話
- NEXT
- ラインコラム
