しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

ブラッシング

      2017/06/19

歯や歯の根元を傷めるので、歯磨きは強くやりすぎないこと。

みなさん、なかなか力を弱めるのが難しいようです(´・ω・`)

力を入れすぎると歯ブラシの毛先が広がるので、汚れが残りやすいですよ(°Д°)

また、口臭が気になるからと舌ブラシをやりすぎるのも禁物。舌乳頭(舌の表面に無数にある小さな突起)が破壊されると、舌が乾燥状態になります。結果、舌が乾燥すると口臭が悪化しやすくなるのです。

舌を磨く時は、舌専用のブラシか、弱い力で((o( ̄ー ̄)o))

 - 歯とお口の豆知識

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
妊娠中に歯科検診を受けよう!

妊娠中はお口の中にも変化があらわれます。それには、女性ホルモンの変化と細菌が関係 …

no image
歯ブラシ⓻

⭐️DENT.EX Implant Care ★イン …

no image
歯茎のケア

ニコッと笑ったときに見える“歯”。歯並びや歯の色……、口の中って意外と見られてい …

歯の豆知識5

よく噛んで食べる高齢者ほど 元気で長生きするという 研究結果があります 歯を失っ …

no image
チョコレート解禁3

最初の子には何かと気を付けて甘いものはあげない、と決めていたのに、下の子にはチョ …

歯と医療費の関係

“重度歯周病の人”は、健康な歯の人より 年間医療費が「3万5000円」も高くなる …

no image
抜けた乳歯4

昔ながらの、「上の歯は縁の下へ、下の歯は屋根へ向かって投げる」というもの。そもそ …

入れ歯のお手入れ③

今回ご紹介するのはけ浸け置き用洗浄剤の”キラリ”です! 部分入れ歯、総入れ歯どち …

no image
歯ブラシで、歯周病ケア⑤

歯周病ケアのポイントは炎症の原因となる歯の汚れ”プラーク”をしっかり落とすことで …

歯磨き粉③

根面が露出した口腔内におすすめのう蝕予防歯磨剤 ・フッ素がエナメル質と象牙質のう …