歯磨きの習慣づけ3
2017/03/05
上下2本ずつ歯が生えた頃からは歯ブラシの出番です。まず、毛がやわらかくて握りやすい歯ブラシを用意しましょう。お子さまが自分でみがくときに喉を突いてしまわないよう、短めのもの、または幼児専用の歯ブラシがおすすめです( *・ω・)
初めはお子さま自身ではうまくみがけませんので、保護者による仕上げみがきが必要となります。その際、お子さまが頭を動かさないように顎をしっかり持ってみがくのがポイント。太ももの間にお子さまの頭がスッポリ入るように寝かせてみがく方法もあります。
しかし、固定するときに力が入り過ぎると、お子さまが押さえつけられている感じがして歯みがきがきらいになってしまうことがあるので要注意です。力を入れなくてもみがかせてもらえるように、楽しい雰囲気づくりと声かけを意識しましょうΨ( ̄∇ ̄)Ψ
関連記事
-
-
歯と医療費の関係
“重度歯周病の人”は、健康な歯の人より 年間医療費が「3万5000円」も高くなる …
-
-
痛くなる前に歯科に行こう!
このように痛みが出るメカニズムから考えると、歯の痛みはかなり悪くなるまで発生しな …
-
-
むし歯のお話2
■むし歯はこうやって進行する むし歯は、細菌が糖分をエサにしてつくり出す酸によっ …
-
-
舌苔2
口の中が乾燥している場合や、体調不良などによって免疫力が低下してしまうと、細菌の …
-
-
歯ブラシの選び方
日々の生活に欠かせない歯ブラシですが、ドラッグストアなどに行くとたくさんの種類 …
-
-
歯の詰め物が取れる原因3
詰め物・かぶせ物が取れて放っておいた場合、以下のようなことが起こります。 1.虫 …
-
-
歯を白くする方法➋
★セラミックなどで白くする★ ホワイトニングでは実現できない真っ白な歯を望まれる …
-
-
タバコと歯の健康
タバコは体によくないと思っていても、なかなか禁煙できないものです。では、タバコが …
-
-
歯ブラシの保管方法2
残念ながら毎日使用する歯ブラシに完璧な無菌管理はありません。そのため対応可能な範 …
-
-
11月1日
早いものでもう11月ですね 今年もあと2ヶ月です 年末年始忙しくなる方も たくさ …