ハミガキの習慣3
2016/08/05
歯みがきのコツは「保護者ががんばり過ぎない」
上下2本ずつ歯が生えた頃からは歯ブラシの出番です。まず、毛がやわらかくて握りやすい歯ブラシを用意しましょう。お子さまが自分でみがくときに喉を突いてしまわないよう、短めのもの、または幼児専用の歯ブラシがおすすめです。ヽ(・∀・)ノ
初めはお子さま自身ではうまくみがけませんので、保護者による仕上げみがきが必要となります。その際、お子さまが頭を動かさないように顎をしっかり持ってみがくのがポイント。太ももの間にお子さまの頭がスッポリ入るように寝かせてみがく方法もあります。
しかし、固定するときに力が入り過ぎると、お子さまが押さえつけられている感じがして歯みがきがきらいになってしまうことがあるので要注意です。力を入れなくてもみがかせてもらえるように、楽しい雰囲気づくりと声かけを意識しましょう。(о´∀`о)
関連記事
-
-
よく噛むこととアンチエイジング
日常で食事をするときに、よく噛むことを意識していますか。栄養素を十分に身体の中で …
-
-
⚪⚪すると歯が痛い3
もし刺激に対応して、急激に刺すような痛みが起こり、一瞬で終わるような場合は、象牙 …
-
-
義歯安定剤⑤
こんな時は注意! ・食事のときに、デンチャーからクリームが流れ出てきてベタベタす …
-
-
歯間ブラシのお話4
歯間ブラシを使う前に まずは 自分にあったサイズを 選んでもらう事が大切です♪ …
-
-
プラークコントロールの大切さ3
プラークを放置すると どうなるのでしょう??? プラークを放置すると 歯周ポケッ …
-
-
歯周病と早産
妊娠した時に、「赤ちゃんに影響を及ぼすので控えてください」といわれる「たばこ・お …
-
-
キシリトール❾
キシリトールのココがすごい! キシリトールはミュータンス菌をうつりにくくし、感染 …
-
-
歯の豆知識6
よく噛んで食べる事は 脳への刺激になり 脳の働きを活発にします また顔やあごの筋 …
-
-
歯の豆知識2
歯医者さんに行くのは 【悪くなった歯を治療する時だけ】 と、考えていませんか? …
-
-
6歳臼歯とは
★第一大臼歯(6歳臼歯)とは★ 6歳頃に生えてくる「第一大臼歯」は「6歳臼歯」と …