歯周病がなかなか発症しない人、進行が早い人の違い
同じ量、質のプラークが存在しても、歯周病発病感受性の違いによって、
歯周病を発症する人としない人がいます。
この違いの理由として、細菌に対する生体反応の違いが考えられます。
炎症を作り出す能力が人によって異なることが、歯周病の発症、進行に
かかわっていると考えられます。
また、家族でも、歯周病の感受性には遺伝子要因が深く
関わってるともいわれています。
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