歯ぎしり 3
2017/03/30
年齢とともに顎の関節がすり減り平らになることで、それに合わせて歯も変形させるために、歯ぎしりをすることがあります( ´•ω•` )
加齢と共にすり減るのであれば問題はありませんが、酸蝕症などで歯が急にすり減ってしまうと、歯ぎしりの原因となってしまうのです…。
酸蝕症は柑橘系の果物や、お酢、炭酸飲料などを大量に食べることで起こります。
ほどほどに食べるのであれば、なにも問題はありません!
エナメル質が溶けてしまう前に、キシリトールが入ったガムなどを食べ、唾液をたくさん出しましょう!
唾液は再石灰化を促進するため、唾液が増えると歯の質が強くなります!
関連記事
-
-
入れ歯のお手入れ①
今回は入れ歯用の洗浄剤についてご紹介します! 当院で販売しているのは”ポリデント …
-
-
知覚過敏 4
また、歯ぎしりが癖になっている人は、毎日毎日することでだんだん歯がすり減って …
-
-
お家で簡単”プロ磨き”①
皆さんは普段歯磨きされるときは何を使っていますか? 手磨き用の歯ブラシ? 部分磨 …
-
-
お口に合わせて選ぶ歯ブラシ⑥
今回は、外科治療後に使うルシェロ歯ブラシの紹介です☆ これを使うこ …
-
-
歯ブラシだけでは落とせない汚れ⑤
今回は歯間ブラシについてのお話です! 歯間ブラシはその名の通り”歯 …
-
-
お口に合わせて選ぶ歯ブラシ②
今回はルシェロ歯ブラシのむし歯予防用についてです! むし歯予防用の …
-
-
噛み合わせ ⑥
噛み合わせを良くするには もちろん矯正などの治療も大切です! ですが そんな大が …
-
-
歯ブラシ5
歯ブラシ選びの毛先や毛束の形以外の大切なポイントである持ち手(柄)、頭の大きさ。 …
-
-
くさび状欠損 2
くさび状欠損の歯は、根の部分がえぐれるように磨り減っていくのが特長です。 とくに …
-
-
知覚過敏 5
歯周病が進行することでも知覚過敏は起こります。 歯周病の進行により、歯肉が退 …
- PREV
- LUSHのマウスウォッシュ
- NEXT
- Newフェイス