よく噛むことが認知症を防ぐ
記憶の形成にかかわる脳の神経の一部である海馬は、
誰でも加齢とともに萎縮します。
加齢とともに記憶力は低下するのは自然の現象ですが、
海馬の神経細胞は鍛えれば増加することが分かってきています。
噛むことで脳への血流が増して、大脳辺縁系や海馬が
活性化されることが分かっており、噛むことが認知症の
予防にもつながります。
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今日はバタバタでした・・・。