しんデンタルクリニックのブログ

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニック。浅間町駅より徒歩1分、土曜日も診療。ブログでは、お知らせ、スタッフコラム、ワンポイントアドバイスなどを配信中。

*

その薬、歯科治療に影響があるかも!?④

      2020/10/05

歯ぐきの増殖を招く!? ”抗てんかん薬

 

脳の興奮を抑えて、てんかんの発作を防ぐお薬です。

 ※てんかんとは… 大脳の神経細胞のリズムが突然崩れて、過剰に発射されてしまうことにより起こる発作。全身がけいれんしたり、意識を失ってしまったりする。繰り返し発作が起こることが特徴。

 

☆簡単に説明すると…

 抗てんかん薬の中でフェニトインという成分が入った薬を長期間服用した場合、副作用として50%の方に歯ぐきの腫れが見られます。

 歯と歯の間から腫れは始まり、歯全体を覆うまでになっていきます。

 歯石などがついていることによる歯ぐきへの刺激で、腫れが起こりやすくなります。

 予防するにはお家での歯ブラシに加え、歯石の除去などの歯科医院でのクリーニングが必要です。

 もし歯ぐきの腫れが起こってしまった場合には患部を清潔に保ち、医科へ薬の変更や減少ができるか相談に行きましょう。

 

 - お口の健康を守ろう, 衛生士のワンポイントコラム

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
歯間清掃用具 1

皆さんは普段の歯磨きの際、歯ブラシ以外で使っているものはありますか? 歯ブラシ1 …

no image
歯ブラシで、歯周病ケア②

1本の歯ブラシで、歯の表面全体の汚れである”プラーク”を落とすことはできます! …

no image
~乳歯~③

乳歯が生えてくると 「歯と歯の間に隙間が空いている」 「かみ合わせが悪いんじゃな …

no image
フッ素ってなぁに?①

お子さんのお口のお掃除の際に3か月に1回、必ず当院はフッ素を塗っています。 小児 …

no image
患者さんと二人三脚で取り組む歯周治療④

☆歯周病予防・治療におすすめ!適切な道具選び☆ 手用歯ブラシ  → ブラシの正し …

むし歯 ②

口の中に常にいる ミュータンス菌 この菌によってむし歯はつくられます! 砂糖など …

no image
0歳からの歯と口の育ち⑩

☆こんな困りごと有りませんか?☆ ・なんでも丸飲みしてしまう ・食べ物をいつまで …

口腔乾燥症 2

唾液の成分は、様々な状況により変化するものです。 人種、遺伝的要因、妊娠、疾患の …

no image
フッ素ってなぁに?⑥

~フッ素の入った歯磨き粉の使用法~ 厚生労働省の研究班が提唱するフッ素の入った歯 …

no image
くさび状欠損 3

治療法としては、あまりに初期の場合、ブラッシングの力加減を気をつけていただければ …