中学生の歯肉炎
中学生の歯肉炎は、ホルモンが大きく変化する第2次成長期にあたるため、
ホルモンバランスの変化により、歯ぐきの炎症が起きやすくなるのが
原因と考えられ、思春期性歯肉炎ともいわれます。
これと同じ理由で、妊娠中もホルモンバランスが乱れるため、
妊娠性歯肉炎になりやすいといわれてますから注意が必要ですね。
歯肉炎の予防方法としては、まずは正しい歯磨きです。
ご自身のブラッシングやお子様のブラッシングに自信のない方は、
一度歯科医院で正しいブラッシングの指導をしてもらいましょう。
また、ブラッシングだけでは取り除けない歯垢には、
デンタルフロスや歯間ブラシをあわせて用いることをお勧めします。
関連記事
-
-
お花見遠足犬山城5
城下町に 面白そうな横丁を発見 【昭和横丁】です 昭和の懐かしい物がたくさん(笑 …
-
-
キシリトールで虫歯予防②
①ではキシリトールの種類について ご紹介させていただきました 今回は食べる回数や …
-
-
☆ブラックボード☆
こんばんは 歯科衛生士の田中愛子です ブラックボード導入しました 私、ブログとブ …
-
-
Q歯が動く・グラグラする
歯がグラグラして痛い 歯が動いていて食事がしにくいなど 歯の動揺が主訴で来院され …
-
-
リニューアル
一週間お休みをいただいて 改装工事をさせていただきました ご迷惑をおかけしました …
-
-
素敵なプレゼント
昨日、通院されている患者さんから、 素敵なプレゼントを頂きました。 西区にあるブ …
-
-
四日市C.C
木曜日は休診なので、ゴルフにいってきました。 いつもお世話になっている技工所の社 …
-
-
歯周病を防ぎます
2012年までの国民健康づくり運動「健康日本21」では、 進行した歯周炎の減少を …
-
-
0才からの予防歯科⑫
○3〜5才(乳歯が生えそろったら) ★親子でやりましょう 仕上げみがきのポイント …
-
-
隙間も治療できるラミネートベニア、セラミック・クラウン
歯の表面を0.8~1.0ミリ程度削り、 セラミック製の薄い板を貼り付け、歯の色を …
- PREV
- 今日は・・・
- NEXT
- 口臭の4つの種類を学ぼう
Comment
体が重いって・・・・。太った??(爆)
お大事にね。。
ぽち
確かに蒸し暑い・・・。